牛・馬・鶏・豚 ベーシックコース |
総合 |
1~6年生 |
各種動物(牛・馬・鶏・豚)の飼養衛生管理法を中心に学ぶとともに、そのハンドリングをはじめとした基本的な技能を習得することを目指す。
主に共用試験受験前の学生を対象とした前臨床的な内容である。
実習生は、SKLV 施設内農場において、主に動物(牛・馬・鶏・豚)の飼養衛生管理に関する講義・実習を受講する。 |
牛専修コース |
牛専修 |
共用試験合格者
または
ベーシックコース修了者 |
牛の飼養衛生管理法や各種検査法を中心に学ぶとともに、そのハンドリングや検査法の基本的な技能を習得することを目指す。主に共用試験合格者を対象とした前臨床的な内容である。
実習生は、SKLV 施設内外農場において、牛の飼養衛生管理や各種検査法に関する実習を行う。
また NOSAI・獣医師会・自治体との連携により、家畜共済事業の役割、家畜診療所や家畜保健衛生所等の業務等に関する内容も含む。 |
馬専修コース |
馬専修 |
馬の飼養衛生管理法や各種検査法を中心に学ぶとともに、そのハンドリングや検査法の基本的な技能を習得することを目指す。
主に共用試験合格者を対象とした前臨床的な内容である。
実習生は、SKLV 施設内外農場において、馬の飼養衛生管理や各種検査法に関する実習を行う。
また日本軽種馬協会・NOSAI・獣医師会との連携により、軽種馬生産事業の役割、家畜診療所や家畜保健衛生所等の業務等に関する内容も含む。 |
家畜衛生専修コース |
衛生専修 |
1~6年生 |
各種動物(牛・鶏・豚)の防疫・衛生を中心に学ぶとともに、各種検査法について実践的な技能を習得することを目指す。
主に共用試験受験前の学生、共用試験合格者及び獣医師を対象とした実践的な内容である。
実習生は、SKLV 施設内外農場において、各種動物(牛・鶏・豚)からの採材法や衛生管理法を中心に実習し、SKLV 内実験室で各種検査法に関する実践的な手技技能を習得する。 |