体験型家畜衛生・公衆衛生実習とは
共用試験合格の獣医学生に、家畜衛生分野及び公衆衛生分野における獣医師の業務を体験してもらうことにより、家畜衛生分野及び公衆衛生分野の最前線で活躍できる高度な実践力を備えた獣医師の養成を推進するとともに、獣医学生が公務員獣医師の業務の体験を通じて、獣医師という資格の意義・重要性・社会的な役割及び獣医師の職域に対する理解を深めることを目的とした実習です。
実習の位置付け
- 対象学生
- 共用試験(vetCBT、vetOSCE)に合格した獣医学生
- 科目名
- 「体験型家畜衛生・公衆衛生実習」
- 単位認定
- 実習後、実習実施報告書により単位を認定する