体験型家畜衛生・公衆衛生実習とは

共用試験合格の獣医学生に、家畜衛生分野及び公衆衛生分野における獣医師の業務を体験してもらうことにより、家畜衛生分野及び公衆衛生分野の最前線で活躍できる高度な実践力を備えた獣医師の養成を推進するとともに、獣医学生が公務員獣医師の業務の体験を通じて、獣医師という資格の意義・重要性・社会的な役割及び獣医師の職域に対する理解を深めることを目的とした実習です。

実習の位置付け

対象学生
共用試験(vetCBT、vetOSCE)に合格した獣医学生
科目名
「体験型家畜衛生・公衆衛生実習」
単位認定
実習後、実習実施報告書により単位を認定する

手引き

まずは実習地を見てみよう

2024年度
実習地一覧:二次募集

関東地方
中部地方
近畿地方
四国地方
九州・沖縄地方

様式ダウンロード

様式 学生 自治体 大学
様式1 実習プログラムNEW    
様式2 参加希望者一覧NEW    
様式3 申込書NEW    
様式7 実習受入表    
様式8 誓約書    
様式9 実習状況報告書    
様式10 実習日誌NEW    

2024年度 スケジュール

2月 ~ 3月
次年度実習プログラムの作成
4月
WEBサイト公開 → 学生の応募開始
5月
募集締め切り → 大学にて応募者選考・申し込み
6月
受入機関による受入学生の決定 → 学生へ受入の通知
共用試験に合格した全学生を対象とした二次募集
7月 ~ 3月
実習催行

関連リンク

獣医学教育支援機構
獣医学教育支援機構
産業動物臨床 獣医学生応援プロジェクト
産業動物臨床 獣医学生応援プロジェクト
家畜衛生・公衆衛生獣医師インターンシップ
家畜衛生・公衆衛生獣医師インターンシップ